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仕事師列伝

新藤兼人著

(同時代ライブラリー, 90)

岩波書店, 1991.12

タイトル読み

シゴトシ レツデン

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内容説明・目次

内容説明

仕事師にとって、生きるとは、人と出会うことかもしれない—。1日は24時間あるが、仕事の時間は少ない。仕事師とは仕事の時間のために、他のすべてを犠牲にして生きる人間のことである。希代の仕事師である日本映画の巨匠が、様々な分野のプロフェッショナルたちの情熱と哀歓を生き生きと描きだした珠玉のエッセイ集。

目次

  • 1 仕事と時間(燃えつきるほどに燃えよう;洋服屋Nさん;あるおんなの一生 ほか)
  • 2 仕事場の出会い(オレはあとでいいよ;名匠の愛用品;カメラマンとの別れ;あるメーキャップ師の死;ライトマンとの別れ;役者なんだからなんでもやる;女優と監督;モスクワの女優 ほか)
  • 3 仲間たち(独立プロ外伝;三文役者の歴史;遅すぎない結婚 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07045807
  • ISBN
    • 4002600904
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 233p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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