アメリカ黒人女性作家論 : アリス・ウォーカー, トニ・モリソン, グローリア・ネイラー
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書誌事項
アメリカ黒人女性作家論 : アリス・ウォーカー, トニ・モリソン, グローリア・ネイラー
御茶の水書房, 1991.12
- タイトル別名
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アメリカ黒人女性作家論 : アリスウォーカー トニモリソングローリアネイラー
- タイトル読み
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アメリカ コクジン ジョセイ サッカロン : アリス ウォーカー トニ モリソン グローリア ネイラー
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注記
書誌: p280-298
内容説明・目次
内容説明
現代の黒人女性の文学作品にみるバイタリティーと魅力の源泉はなにか。80年代アメリカ黒人女性作家論的性格をもちつつ、彼女らの作品と作家活動に歴史的パースペクティブを与える。
目次
- 第1章 『グレンジ・コープランドの第三の人生』論
- 第2章 『わがいとしきものの神殿』への序論—アリス・ウォーカーの最新のエッセイ集に見る思想と行動
- 第3章 『わがいとしきものの神殿』論—アリス・ウォーカーのフェミニズム思想を中心に
- 第4章 『ター・ベイビー』論—ジャディーンとサンの関係を中心に
- 第5章 グローリア・ネイラー『ブリュースター・プレイスの女たち』論—スラムに生きる女たち
- 第6章 『リンデン・ヒルズ』論—黒人のブルジョワ化と精神的危機の進行
- 第7章 『ママ・デイ』論—伝統と新しい黒人男女のありかたを巡って
- 第8章 アメリカ黒人女性作家の過去と伝統—小説に見る黒人女性作家の歴史
「BOOKデータベース」 より