幸福論
著者
書誌事項
幸福論
(岩波文庫, 青(33)-187-1)
岩波書店, 1992.1
- タイトル読み
-
コウフクロン
大学図書館所蔵 件 / 全173件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
底本: 『三谷隆正全集』第二巻(岩波書店, 1965年刊)
参考文献: p4-5
座談会「三谷隆正先生の人と思想」(南原繁, 前田陽一, 丸山真男, 武田清子): p231-274
解説(武田清子): p275-289
内容説明・目次
内容説明
人生いかに生くべきか、幸福とは何か—。誰もが若い日々に、あるいは年を経てからも、綴り返し確認し納得したいという強い思いに駆られる。本書は、秀れた法哲学者で無教会キリスト者である著者が、深い学識と信仰を基に、この永遠のテーマについて明晰に述べた遺著で、読む者をしっかととらえて放さない。
目次
- 第1章 幸福論の歴史
- 第2章 幸福とは何か
- 第3章 苦難と人生
- 第4章 新しき創造
- 第5章 不幸の原因
- 第6章 幸福の鍵
- 座談会 三谷隆正先生の人と思想
「BOOKデータベース」 より