精神分析のメタ心理学

書誌事項

精神分析のメタ心理学

大村敏輔著

九州大学出版会, 1991.12

タイトル読み

セイシン ブンセキ ノ メタ シンリガク

大学図書館所蔵 件 / 125

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p[277]-284

内容説明・目次

内容説明

本書は、フロイトが創始した精神分析理論の中核をなすメタ心理学を体系的に記述した。

目次

  • 第1章 序論と課題の限定
  • 第2章 欲動概念の誕生
  • 第3章 前期欲動二元論
  • 第4章 後期欲動二元論
  • 第5章 要約と補足
  • 第6章 快自我と現実自我
  • 第7章 自我とエスと超自我—構造論の展開
  • 第8章 自我心理学の発展
  • 第9章 四基本モデル
  • 第10章 一次モデルとその複合型
  • 第11章 二次モデルとその複合型
  • 第12章 心的過程に関する精神分析理論のメタ心理学的観点
  • 第13章 結論と展望

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07157061
  • ISBN
    • 4873782880
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    福岡
  • ページ数/冊数
    vi, 298p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ