ニクソン・ドクトリンから湾岸戦争後まで
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ニクソン・ドクトリンから湾岸戦争後まで
(日米安保体制 : 冷戦後の安全保障戦略を構想する / 室山義正著, 下)
有斐閣, 1992.2
- タイトル読み
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ニクソン ドクトリン カラ ワンガン センソウゴ マデ
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内容説明・目次
内容説明
湾岸戦争は冷戦後の安全保障問題のありかを鮮やかに示した。世界平和への積極的貢献戦略のために、精細な分析と緻密な論理によって、大胆な発想転換を訴える問題作。
目次
- 第3章 米国国防戦略と日米安保体制の構造変化(ニクソン・ドクトリンと中曽根「自主防衛」構想;「防衛計画の大綱」;GNP1%枠の合理性と軍事的意義;ソ連脅威論と「西側の一員」論;西側共同防衛とバードンシェアリング)
- 第4章 ポスト冷戦期の安全保障戦略(ブッシュ政権と国防戦略の軌道修正—ポスト冷戦期米国戦略の基本骨格;日米安保体制の機能と将来;ポスト冷戦期の安全保障—日本の選択肢と進路)
「BOOKデータベース」 より