世界三大金融市場の歴史 : インベストメント・バンキングの起源と発展、その世界戦略

書誌事項

世界三大金融市場の歴史 : インベストメント・バンキングの起源と発展、その世界戦略

サミュエル・L・ヘイズ, フィリップ・M・ヒュッバード著 ; 細谷武男訳

TBSブリタニカ, 1991.12

タイトル別名

Investment banking : a tale of three cities

タイトル読み

セカイ サンダイ キンユウ シジョウ ノ レキシ : インベストメント バンキング ノ キゲン ト ハッテン ソノ セカイ センリャク

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内容説明・目次

内容説明

インベストメント・バンキングの創成期から現在まで。ハーバードビジネススクール教授が、ロンドン、ニューヨーク、東京の三大市場を中心に、その役割の歴史的変遷と昨今の急激な変化を解説する。野村、ソロモン・ブラザーズ、CSファースト・ボストンの世界戦略も比較分析。

目次

  • 第1章 国際的銀行業務の起源
  • 第2章 ユーロボンドの歴史—グローバル市場の形成
  • 第3章 グローバル化とセグメント化—1989年のユーロボンド市場における競争
  • 第4章 米国証券市場の発展
  • 第5章 現代の米国証券市場
  • 第6章 日本—激変の1世紀
  • 第7章 日本の証券市場の現状
  • 第8章 帝国からビッグ・バンへ—英国国内金融市場
  • 第9章 今日の英国市場
  • 第10章 東京コネクション—ソロモン・ブラザーズのアジア戦略
  • 第11章 野村証券のウォール・ストリートへの進出
  • 第12章 CSファースト・ボストン
  • 第13章 将来の企業戦略
  • 第14章 国際銀行業務の政策への影響

「BOOKデータベース」 より

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