空間を描く遠近法
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空間を描く遠近法
彰国社, 1992.2
- タイトル読み
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クウカン オ エガク エンキンホウ
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注記
参考文献: p313-328
内容説明・目次
内容説明
本書独自の特色は、遠近法の視覚関係の記述であり、したがって、遠近法に最も近い絵と最も遠い絵、その中間のさまざまな絵を、図を見ながらわかって頂くように工夫したことである。それと従来、遠近法から最も遠いとされてきた日本の絵が、そうでもないことを説いたことである。
目次
- 序章 遠近法のあらまし
- 第1章 ルネッサンスまでの遠近法
- 第2章 17世紀からの遠近法
- 第3章 日本の遠近法
- 第4章 遠近法の幾何学
- 第5章 遠近法の視覚
- 第6章 遠近法の科学と芸術
「BOOKデータベース」 より