現象学の射程 : フッサールとメルロ・ポンティ

書誌事項

現象学の射程 : フッサールとメルロ・ポンティ

水野和久著

勁草書房, 1992.2

タイトル別名

La portée de la phénoménologie

タイトル読み

ゲンショウガク ノ シャテイ : フッサール ト メルロ ポンティ

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注記

参考文献略記号表: p259-270

内容説明・目次

内容説明

1960年以後、身体・言語・他者といった新たなテーマ群の前に立たされた現象学は、よくその射程を延ばしえただろうか。現象学の現在を検証する。

目次

  • 第1章 明証と暴力
  • 第2章 身体の復権
  • 第3章 言語と時間
  • 第4章 他者の他性
  • 第5章 存在と解釈
  • 付説 現象学と主観性の解体

「BOOKデータベース」 より

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