出生率はなぜ下ったか : ドイツの場合

書誌事項

出生率はなぜ下ったか : ドイツの場合

E・ベック=ゲルンスハイム著 ; 香川檀訳

勁草書房, 1992.2

タイトル別名

Vom Geburtenrückgang zur neuen Mütterlichkeit? : über private und politische Interessen am Kind

出生率はなぜ下ったか

タイトル読み

シュッショウリツ ワ ナゼ サガッタカ : ドイツ ノ バアイ

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注記

原著(Fischer Taschenbuch Verlag, 1984年刊)の全訳

参考文献:巻末piv〜xx. 索引:巻末pi〜iii

内容説明・目次

内容説明

〈1.57ショック〉を先取りした西ドイツの実状と論争をフォロー。男女平等の上に築く家族の未来を展望する。

目次

  • 第1章 現代社会における子ども願望—合意のためのいくつかのパラドクス
  • 第2章 「女性役割」や「女性解放」は出生率低下とどんな関係があるか?—女の人生の歴史的変化
  • 第3章 遅く産んだ母親—女性と子どもの新しい関係
  • 第4章 出生率低下—政治的テーマの学問的キャリア
  • 第5章 女は家庭へ帰る?—新家族政策をめぐる議論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07305260
  • ISBN
    • 4326651369
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 304, xxp
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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