映画の理論
著者
書誌事項
映画の理論
學藝書林, 1992.3
新装改訂
- タイトル別名
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Der Film : Wesen und Werden einer neuen Kunst
- タイトル読み
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エイガ ノ リロン
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内容説明・目次
内容説明
いまや最大の大衆文化に発展した映画。その表現形式の基本と美学的可能性を論じ、創造的鑑賞力のさらなる飛翔をうながす。再評価の気運高まるバラージュの芸術理論の集大成。
目次
- 第1章 理論のすすめ
- 第2章 前史
- 第3章 新しい形式言語
- 第4章 視覚的文化
- 第5章 視覚的人間
- 第6章 創造的カメラ
- 第7章 クローズ・アップ
- 第8章 人間の顔
- 第9章 変化する視点
- 第10章 編集
- 第11章 パノラマ
- 第12章 カメラの表現技巧
- 第13章 映画様式の問題
- 第14章 アヴァンガルドの形式主義
- 第15章 視覚的トリック、漫画映画
- 第16章 サウンド映画
- 第17章 台詞
- 第18章 サウンド・コメディの問題
- 第19章 色彩映画・立体映画考
- 第20章 シナリオ
- 第21章 素材と芸術形式
- 第22章 様式の問題
- 第23章 音楽映画の形式
- 第24章 ヒーロー、美、スターおよびグレタ・ガルボの場合
「BOOKデータベース」 より