電子相関
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電子相関
(パリティ物理学コース / 牧二郎 [ほか] 編, . クローズアップ||クローズアップ)
丸善, 1992.2
- タイトル読み
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デンシ ソウカン
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注記
参考文献: p[95]-96
内容説明・目次
内容説明
「電子相関」は物性物野における基本的概念であり,近年,高温超伝導体の発見に伴い,再び「電子相関」の研究が盛んになってきている。この分野では第一人者として知られている著者が磁性に関する問題を中心に歴史的順を追って,基本から簡潔に解説しており,また著者と共同研究者が20年前に提唱し,世界的に評価を受けているSCR理論を平易に解説。
目次
- 電子相関とは
- 自由電子の性質
- RPA
- 金属磁性と電子相関
- ハバードモデルの強結合理論
- フェルミ液体理論
- ハバードの理論
- セルフコンシステントなスピンのゆらぎの理論
「BOOKデータベース」 より