書誌事項

ゴルバチョフの2500日

秋野豊著

(講談社現代新書, 1093)

講談社, 1992.3

タイトル読み

ゴルバチョフ ノ 2500ニチ

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内容説明・目次

内容説明

1991年12月25日、ゴルバチョフは最後の「おしゃべり」を終えた。世界史への登場以来、冷戦終結への栄光と、「帝国」解体への混沌を生きた希代のパフォーマー。その足跡と「生の政治学」を、今あらためて問う。

目次

  • 第1章 モスクワの春—ペレストロイカの始まり
  • 第2章 最も輝けるゴルバチョフと陰—新思考外交の展開
  • 第3章 第三の針路—国内情勢の混乱
  • 第4章 散りゆく春—8月クーデターの挫折
  • 終章 歴史の中の選択肢

「BOOKデータベース」 より

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