相場を科学する : なぜ上がり、なぜ下がるのか
著者
書誌事項
相場を科学する : なぜ上がり、なぜ下がるのか
(ブルーバックス, B-916)
講談社, 1992.4
- タイトル別名
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相場を科学する : なぜ上がりなぜ下がるのか
- タイトル読み
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ソウバ オ カガク スル : ナゼ アガリ ナゼ サガルノカ
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内容説明・目次
内容説明
相場に強いといわれる人でも、アプローチの方法はさまざまである。「信ずべきは、わが相場観のみ」という人と、いろいろな相場分析法を用いて計算する人。この互いに相反する意見の持ち主が、どちらも相場の達人であったりする。「だからこそ相場なのだ」という禅問答のような言葉が好きな人もいる。では、実際に相場に携わっている実務担当者は、なにをもって「相場を分析する道具」としているのだろうか。「夏休みには相場が揺れる」といった、プロが感じる漠然とした感覚を、数量化という手段で具体化するとどうなるのだろうか?
目次
- 1 相場とは何か
- 2 相場は科学できるか
- 3 チャートは将来を語るか?
- 4 確率で相場を考える
- 5 重回帰を用いて取引する
- 6 多変量解析で相場に挑む
- 7 「遊び心」で相場を考える
- 8 相場と科学
「BOOKデータベース」 より