バイオメーション革命 : 知性と機能を融合させる
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バイオメーション革命 : 知性と機能を融合させる
(ソフトテクノロジーシリーズ, 対話 ; 9)
三田出版会, 1992.4
- タイトル読み
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バイオメーション カクメイ : チセイ ト キノウ オ ユウゴウ サセル
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内容説明・目次
内容説明
生物は自ら環境の変化を検出し、最適と考えられる行動を選択することができる。それが知能であり、生物であることの重要な特性である。材料や機械、そしてシステムに、環境の変化に対して適確な反応をする能力を与えること、すなわち知能を与えることによって無機物を生物化する。それが「バイオメーション」である。
目次
- 第1章 知能材料時代の幕あけ
- 第2章 生体の感覚を超えるセンサーの開発
- 第3章 コンピュータ診断はどこまで進んだか
- 第4章 バイオメーションの推進
- 第5章 境界領域研究の重要性
- 第6章 科学技術の発展に期待する
「BOOKデータベース」 より