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バイオメーション革命 : 知性と機能を融合させる

古川俊之, 柳田博明著

(ソフトテクノロジーシリーズ, 対話 ; 9)

三田出版会, 1992.4

タイトル読み

バイオメーション カクメイ : チセイ ト キノウ オ ユウゴウ サセル

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内容説明・目次

内容説明

生物は自ら環境の変化を検出し、最適と考えられる行動を選択することができる。それが知能であり、生物であることの重要な特性である。材料や機械、そしてシステムに、環境の変化に対して適確な反応をする能力を与えること、すなわち知能を与えることによって無機物を生物化する。それが「バイオメーション」である。

目次

  • 第1章 知能材料時代の幕あけ
  • 第2章 生体の感覚を超えるセンサーの開発
  • 第3章 コンピュータ診断はどこまで進んだか
  • 第4章 バイオメーションの推進
  • 第5章 境界領域研究の重要性
  • 第6章 科学技術の発展に期待する

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07575946
  • ISBN
    • 4895830934
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    225p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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