スコールズの文学講義 : テクストの構造分析にむけて

書誌事項

スコールズの文学講義 : テクストの構造分析にむけて

ロバート・スコールズ著 ; 高井宏子 [ほか] 訳

岩波書店, 1992.5

タイトル別名

Structuralism in literature : an introduction

タイトル読み

スコールズ ノ ブンガク コウギ : テクスト ノ コウゾウ ブンセキ ニ ムケテ

大学図書館所蔵 件 / 153

この図書・雑誌をさがす

注記

原著1974年刊の翻訳

その他の訳者: 柳谷啓子, 岩本弘道, 具島靖

文献: 巻末p10-15

内容説明・目次

内容説明

本書は原題を「文学における構造主義」という。『記号論のたのしみ』『テクストの読み方と教え方』へ続く三部作の第一作であり、ロングランを誇る文学入門書である。ソシュール、ヤーコブソンなどの言語学・詩学から出発し、ロシア・フォルマリズムを経てバルド、トドロフ、ジュネットまで読みつぐ。

目次

  • 1 構造主義とは何か
  • 2 言語学から詩学へ
  • 3 形式の単純化
  • 4 フィクションの構造主義詩学に向けて
  • 5 文学テクストの構造分析
  • 6 構造主義の想像力

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07720910
  • ISBN
    • 4000010638
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 317, 15p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ