スコールズの文学講義 : テクストの構造分析にむけて
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スコールズの文学講義 : テクストの構造分析にむけて
岩波書店, 1992.5
- Other Title
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Structuralism in literature : an introduction
- Title Transcription
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スコールズ ノ ブンガク コウギ : テクスト ノ コウゾウ ブンセキ ニ ムケテ
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Note
原著1974年刊の翻訳
その他の訳者: 柳谷啓子, 岩本弘道, 具島靖
文献: 巻末p10-15
Description and Table of Contents
Description
本書は原題を「文学における構造主義」という。『記号論のたのしみ』『テクストの読み方と教え方』へ続く三部作の第一作であり、ロングランを誇る文学入門書である。ソシュール、ヤーコブソンなどの言語学・詩学から出発し、ロシア・フォルマリズムを経てバルド、トドロフ、ジュネットまで読みつぐ。
Table of Contents
- １ 構造主義とは何か
- ２ 言語学から詩学へ
- ３ 形式の単純化
- ４ フィクションの構造主義詩学に向けて
- ５ 文学テクストの構造分析
- ６ 構造主義の想像力
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