生命の意味
著者
書誌事項
生命の意味
思文閣出版, 1992.7
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- タイトル別名
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生命の意味
- タイトル読み
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セイメイ ノ イミ
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注記
監修:安平公夫
内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784784207183
内容説明
生命とは何か。この設問に答えるには、個別科学はあまりにも非力である。人文・社会・自然の諸科学だけでなく、実践者の哲学等を総合して事に当ることが必要だ。その試みの一つがこのワークショップである。
目次
- 哲学の視点(生と死の彼方へ)
- 民俗学の視点(日本人の死と死生観;ヘブル人の死と死生観)
- 仏教の視点(生の意味と死の問題;仏教における医療と生命の意味の探求)
- キリスト教の視点(神と共に働く;生命の意味を問う)
- 生命倫理(バイオエシックスとは何か;バイオエシックスの課題と方向;米国における医の倫理;生命倫理と宗教;告知の難しさとバイオエシックス)
- 巻冊次
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2 ISBN 9784784207190
目次
- 生命と科学(科学から見た生命;高度情報化社会と人間;人間と組織)
- 生命と脳(解剖学者の見た生と死;精神と肉体との間;深層心理より見た生命;脳死をめぐる問題)
- 生きる—医師として(生命を育む;死ぬまで生きる;死の怖さ—私の場合;生と死と希望)
- 生きる—患者として(輝く命を生きる—肝臓移植を体験して)
- 「生命の意味」研究会の歩み
「BOOKデータベース」 より