アジア経済論の構図 : 新古典派開発経済学をこえて
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書誌事項
アジア経済論の構図 : 新古典派開発経済学をこえて
(社会科学の冒険, 13)
リブロポート, 1992.5
- タイトル別名
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アジア経済論の構図 : 新古典派開発経済学をこえて
- タイトル読み
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アジア ケイザイロン ノ コウズ : シンコテンハ カイハツ ケイザイガク オ コエテ
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注記
文献: p291-297
内容説明・目次
内容説明
20年に及ぶアジア全域調査を踏まえ、新古典派開発経済学の限界を看破し、平易な叙述の中に現状分析・理論構築・政策批判の全てを盛り込む力作。
目次
- プロローグ アジア経済の二分法構図
- 1章 新古典派の復興とその問題点
- 2章 国内経済運営様式と経済成長誘発能力
- 3章 市場経済のワーキングと社会構造
- 4章 後発性の利益と成長加速型市場システム
- 5章 貧困と労働市場
- 6章 利子と金融市場
- 7章 重層的追跡と国際市場システム
- エピローグ 市場形成の非市場的基盤
「BOOKデータベース」 より