パリの誘惑 : 魅せられた異邦人
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パリの誘惑 : 魅せられた異邦人
(講談社現代新書, 1109)
講談社, 1992.7
- タイトル読み
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パリ ノ ユウワク : ミセラレタ イホウジン
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注記
文献:巻末p1〜4
内容説明・目次
内容説明
人を駆り立て、人をして語らしめる都市。革命があり、知識があり、芸術があるパリは、強烈な磁力線を発し、多くの異邦人を吸い寄せてきた。マリ=アントワネット、リルケ、ショパン、ピカソなど、魂を魅了された人々を通して、国際都市パリの醍醐味に迫る。
目次
- 序章 ルイ14世治下のパリとヴェルサイユ
- 第1章 嵐、その予兆から余波まで
- 第2章 バビロンの栄華ふたたび
- 第3章 世紀の潮境の不安と希望
- 第4章 戦火、欧州に渦巻くとき
「BOOKデータベース」 より