ものいうウサギとヒキガエル : 評伝ビアトリクス・ポターとケニス・グレアム

書誌事項

ものいうウサギとヒキガエル : 評伝ビアトリクス・ポターとケニス・グレアム

猪熊葉子著

偕成社, 1992.5

タイトル別名

ものいうウサギとヒキガエル : 評伝ビアトリクスポターとケニスグレアム

タイトル読み

モノ ユウ ウサギ ト ヒキガエル : ヒョウデン ビアトリクス・ポター ト ケニス・グレアム

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注記

参考文献: 巻末p11-20

内容説明・目次

目次

  • ビアトリクス・ポター(幼年時代;暗号の日記;絵画と動植物への興味;『ピーター・ラビットのおはなし』のはじまり;絵本作家ポスターの誕生;ポター・ランドの成立;婚約者ノーマン・ウォーンの死;〈魔法の13年〉の終わり;その晩年)
  • ケニス・グレアム(『黄金時代』と『夢みる日々』—グレアムの幼年時代;社会に出たグレアム;作家としての出発;『異教徒のことば』の意味;『黄金時代』と『夢みる日々』;二重の視点のもたらした効果;『黄金時代』と『夢みる日々』にたいする他の作家たちの影響;「子どもについての書き手」としてのグレアムの限界;結婚から生涯の終わりまで;『たのしい川べ』のはじまり;『たのしい川べ』;アルカディアとしての川べ;なぜ擬人化が必要だったか;擬人化の諸相;登場人物としての動物たち;グレアムの擬人化の方法とその特徴;『たのしい川べ』の評価;動物ファンタジー成立の条件)

「BOOKデータベース」 より

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