マックス・ウェーバー講義 : 歴史主義から歴史社会科学へ

書誌事項

マックス・ウェーバー講義 : 歴史主義から歴史社会科学へ

ピエトロ・ロッシ [著] ; 水沼知一訳

みすず書房, 1992.7

タイトル別名

Vom Historismus zur historischen Sozialwissenschaft : Heidelberger Max Weber-Vorlesungen 1985

マックスウェーバー講義 : 歴史主義から歴史社会科学へ

タイトル読み

マックス ・ ウェーバー コウギ : レキシ シュギ カラ レキシ シャカイ カガク エ

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内容説明・目次

内容説明

クローチェ、ヘーゲル、マルクスとの秀逸な比較論。方法論と宗教・政治・法の社会学を架橋し、イタリアのウェーバー研究の頂点を示す。ハイデルベルク講義。

目次

  • 第1章 歴史諸科学ならびに社会諸科学の方法論
  • 第2章 合理性の理論
  • 第3章 世界宗教の分析
  • 第4章 政治の理論
  • 第5章 法の合理化とその経済に対する関係
  • 第6章 近代国家とその合理性—ウェーバーとヘーゲル
  • 第7章 歴史社会科学と「絶対的」歴史主義—ウェーバーとクローチェ
  • 付論 カール・マルクスとマックス・ウェーバーにおける西欧と非西洋社会

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07962250
  • ISBN
    • 4622036444
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    331p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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