タイヤの科学 : 走りを支える技術の秘密
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タイヤの科学 : 走りを支える技術の秘密
(ブルーバックス, B-930)
講談社, 1992.8
- タイトル読み
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タイヤ ノ カガク : ハシリ オ ササエル ギジュツ ノ ヒミツ
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注記
参考図書:p215
内容説明・目次
内容説明
自動車と道路とを結びつけるタイヤ4本の接地面積は週刊誌1冊分にすぎない。その小面積でタイヤは1トン以上の車体を支え、厳寒期や炎天下の過酷な条件下でも時速100キロを超えるスピードで楽々と車を走らせ、止めることができる。一見したところ、何の変哲もない黒いタイヤだが、その内外には自動車の走行性と安全性を支える数々の巧妙な工夫がこらされている。そのタイヤ構造の秘密をさぐり、上手な使い方を紹介する。
目次
- 1 タイヤは進化する
- 2 タイヤの外観から構造まで
- 3 タイヤの諸子百家
- 4 グリップはなぜ起こる?
- 5 安全な走りを得るために
- 6 快適さを求めて
- 7 タイヤテスト
- 8 ピレリP7の父、メッザノーテは語る
- 9 レーシングタイヤの世界
- 10 世界のタイヤ事情
- 11 タイヤは生きている
「BOOKデータベース」 より