食文化の中の日本と朝鮮

書誌事項

食文化の中の日本と朝鮮

鄭大聲著

(講談社現代新書, 1116)

講談社, 1992.9

タイトル別名

食文化の道

タイトル読み

ショクブンカ ノ ナカ ノ ニホン ト チョウセン

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注記

『食の科学』1990年4月号から1991年4月号まで「食文化の道」と題し連載したものに加筆修正

主要参考文献目録: p222-225

内容説明・目次

内容説明

鮨・酒・豆腐・漬物から厨房道具の数々まで、日本人の食生活の基本をなす食物、食習慣、食文化の多くが、朝鮮半島に古い起源をもつ。その深い絆と交流史を掘り起こす。

目次

  • 序 日本と朝鮮にみる食文化の交流
  • 1 厨房道具のルーツ
  • 2 すしのルーツ
  • 3 酒のルーツ
  • 4 漬物のルーツ
  • 5 ニンニクのルーツ
  • 6 豆腐のルーツ
  • 7 陶磁器のルーツ
  • 8 トウガラシのルーツ
  • 8 朝鮮人参のルーツ
  • 10 朝鮮通信使の往来

「BOOKデータベース」 より

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