19世紀の思想動向 : 社会学思想史講義
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19世紀の思想動向 : 社会学思想史講義
いなほ書房 , 星雲社 (発売), 1992.7-1994.5
- 上
- 下
- タイトル別名
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Movements of thought in the nineteenth century
19世紀の思想動向
- タイトル読み
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19セイキ ノ シソウ ドウコウ : シャカイガク シソウシ コウギ
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注記
上:訳者あとがきの原書名(誤植): Movement of thought in the nineteenth century
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784795262720
目次
- ルネッサンスから革命へ
- カント—革命の哲学者
- 革命の瓦解とロマン主義の誕生
- カントと哲学的ロマン主義の背景
- ロマン主義の哲学者(フィヒテ;シェリング;ヘーゲル)
- 進化概念の一般化
- 産業革命—市場の追及
- 社会的ルネッサンス(功利主義;カール・マルクスと社会主義)
- 巻冊次
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下 ISBN 9784795262867
目次
- 第12章 科学に恩恵を与えた産業—究極原因にいきついた機械論
- 第13章 近代科学は調査科学である
- 第14章 科学は哲学に問題を提起する—アンリ・ベルグソンの生気論
- 第15章 科学は哲学に問題を提起する—実在論とプラグマティズム
- 第16章 社会の問題—われわれはいかにして自己になるのか
- 第17章 行動を通じて接近される精神—精神の研究は科学的にできるか
- 第18章 一九世紀における個性
- 補論 一九世紀におけるフランス哲学
「BOOKデータベース」 より