西洋の美術
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書誌事項
西洋の美術
(芸術学フォーラム / 谷村晃, 原田平作, 神林恒道責任編集, 3)
勁草書房, 1992.9
- タイトル読み
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セイヨウ ノ ビジュツ
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注記
年表: 巻末p18-33
内容説明・目次
内容説明
中世の絵画・彫刻、イタリア・ドイツ・ネーデルランドのルネサンス、バロック、ロココ、新古典主義、ロマン主義そしてフランス近代絵画から現代まで…。作品を通し多角的に迫る。
目次
- 序にかえて 西洋美術史と日本
- 西洋美術史の流れ 西洋美術史の時代区分
- 1 中世の美術(ローマの神話風景画—中世物語芸術の源泉を求めて;中世前期の絵画;中世の彫刻—人像円柱をめぐる省察;中世イタリアの絵画—アッシージの〈聖フランチェスコ伝〉にみる「何時」と「誰」;初期ネーデルラント絵画の創始者たち)
- 2 ルネサンスの美術(15世紀イタリアの美術;ルネサンスの芸術観;偉大なる時代—イタリア;偉大なる時代—ドイツ;風景画以前—16世紀ネーデルラント絵画の一断面)
- 3 バロックとロココの美術(バロックの世界像;17世紀フランドルの絵画—〈花環の聖母子〉とその受容に関する考察;18世紀サロンの絵画—ウェルトゥムヌスの祭典・1763年のサロン;装飾の世界)
- 4 近・現代の美術(新古典主義の芸術;ロマン主義;フランス絵画の“近代”;近代美術史における「周縁」「精神性」「信仰」;現代の芸術)
「BOOKデータベース」 より