大聖堂のコスモロジー : 中世の聖なる空間を読む
著者
書誌事項
大聖堂のコスモロジー : 中世の聖なる空間を読む
(講談社現代新書, 1120)
講談社, 1992.10
- タイトル読み
-
ダイセイドウ ノ コスモロジー : チュウセイ ノ セイナル クウカン オ ヨム
大学図書館所蔵 件 / 全158件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
そびえ立つ尖塔、内部に広がる一大空間。中世ヨーロッパのキリスト教信仰の深まりの中、刻まれ、組み上げられた石の構造物は神の国を表出する。ロマネスク、ゴシックを中心に美しき大聖堂に込められた意味を読む。
目次
- 第1章 教会堂の起源とその誕生
- 第2章 修道院建築—ロマネスクの世界
- 第3章 大聖堂(カテドラル)の成立—大聖堂で表現されているもの
「BOOKデータベース」 より