相転移と臨界現象
著者
書誌事項
相転移と臨界現象
(物理学叢書 / 小谷正雄 [ほか] 編, 62)
吉岡書店, 1992.11
- タイトル別名
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Phasenübergänge und kritische Phänomene
相転移と臨界現象
- タイトル読み
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ソウ テンイ ト リンカイ ゲンショウ
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注記
原著(Braunschweig:Vieweg,1980)の全訳
文献目録: p329-347
内容説明・目次
内容説明
相転移論は20世紀物理学を通じて流れる一つの大きい主題である。本書では、この主題を、難解な内容にもかかわらず、あまり数式を用いず、実験例との対応を明らかにするため123の図や表を用いて分り易く解説している。
目次
- 1 基礎概念
- 2 一次相転移
- 3 静的臨界挙動、普遍性およびスケール法則
- 4 多重臨界挙動
- 5 動的臨界挙動
- 6 くりこみ理論および臨界挙動
- 7 展望
「BOOKデータベース」 より