普遍論争 : 近代の源流としての

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普遍論争 : 近代の源流としての

山内志朗 [著]

(中世哲学への招待 / 山内志朗 [著], 1)

哲学書房, 1992.11

タイトル読み

フヘン ロンソウ : キンダイ ノ ゲンリュウ トシテノ

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 中世哲学を覆い隠してきたもの、普遍論争—中世哲学の仮面(偽装された普遍論争;アベラールの唯名論;その後の普遍論争;普遍論争の行方)
  • 第2章 〈見えるもの〉と〈見えざるもの〉—記号と事物(〈見えるもの〉と〈見えざるもの〉;記号の問題;ものと記号;記号論と存在論)
  • 第3章 煩瑣な論理の背後にあるもの—「代表」の理論について(「代表」の理論;単純代表について;単純代表をめぐる論争;唯名論と実在論)
  • 第4章 20世紀の中世哲学(排除されたものとしての中世哲学;20世紀になってからの中世哲学;日本での中世哲学)

「BOOKデータベース」 より

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