コロンブスが来てから : 先住民の歴史と未来
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書誌事項
コロンブスが来てから : 先住民の歴史と未来
(朝日選書, 464)
朝日新聞社, 1992.12
- タイトル別名
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A long and terrible shadow : white values,native rights in the Americas 1492-1992
- タイトル読み
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コロンブス ガ キテ カラ : センジュウミン ノ レキシ ト ミライ
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内容説明・目次
内容説明
コロンブス以来、南北アメリカでおびただしく流れた先住民たちの血と涙。だが彼らはいま、その暗影の下から身を起こしつつある。カナダで先住民の権利保護に活動中の著者は、同じ時代の人間として、私たちに何をすべきかを問いかける。
目次
- 第1章 ラス・カサスとインディアンの権利
- 第2章 バリャドリードでの論戦
- 第3章 疾病と死
- 第4章 インディアン奴隷制—ブラジルとカロライナ
- 第5章 同盟者としてのインディアン—イロコワ族
- 第6章 ジョン・マーシャルとインディアン
- 第7章 インディアンに対する戦い—合州国とアルゼンチン
- 第8章 保留地—カナダ、アメリカ、チリ
- 第9章 グアテマラ—黒い伝説の再誕生
- 第10章 最後のとりで—自足経済の存続
- 第11章 先住民の所有主張と法の支配
「BOOKデータベース」 より