ドイツ人の見たフランス革命 : 一従軍兵士の手記
著者
書誌事項
ドイツ人の見たフランス革命 : 一従軍兵士の手記
白水社, 1992.12
- タイトル別名
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Leben und Schicksale, 1792-1802
- タイトル読み
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ドイツジン ノ ミタ フランス カクメイ : イチ ジュウグン ヘイシ ノ シュキ
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注記
"Leben und Schicksale, 1792-1802" と略称されている全6巻の自伝のうち、フランス革命に関係する部分3巻の抄訳
内容説明・目次
内容説明
プロイセン軍の一兵士として、フランス侵攻に従軍した元大学講師が、密命をうけフランス側に潜入し、脱走兵の名目で各地を転々、目撃・体験した対仏戦争の悲惨と革命下のフランスの実態を語る興味つきない手記、貴重な歴史の証言である。
目次
- 1 コブレンツ経由ヴァルミへ—そして退却
- 2 ドイツの地で—冬期宿営・マインツ攻囲戦
- 3 再びフランスへ侵攻—ランダウ攻囲戦
- 4 フランス軍への密使—ランダウ解放まで
- 5 フランス領内で—サン=キュロットとして
- 6 ディジョンで—ジャコバン体制について
- 7 ドイツへの帰還
「BOOKデータベース」 より