エイズとセックスレポート/JAPAN : 感染爆発のきざし

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エイズとセックスレポート/JAPAN : 感染爆発のきざし

宗像恒次, 田島和雄編著

日本評論社, 1992.12

タイトル読み

エイズ ト セックス レポート JAPAN : カンセン バクハツ ノ キザシ

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参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

調査結果は驚くべきものだった。過去1年間に配偶者や特定の恋人をもつ人のうち、13%が平均2.4人の不特定パートナーとセックスをし(20代前半の女性が最も顕著)、しかもコンドーム常用率25%とかなり低いというのだ。日本での爆発をくいとめるために残された時間は決して多くはない。このままでは、日本でもエイズ感染が爆発する。

目次

  • 序章 エイズ感染爆発のシナリオと急がれる予防策
  • 第1章 日本人のセックスとHIV感染リスク
  • 第2章 海外における不特定セックス
  • 第3章 男性の不特定セックス
  • 第4章 女性の不特定セックス
  • 第5章 エイズとSTD(性感染症)と薬物依存
  • 第6章 エイズ医療体制と医療従事者の責任
  • 資料 「セックス・パートナーリレーション」(国際調査)日本調査の集計総覧

「BOOKデータベース」 より

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