哲学と人間 : 付・信州教育論
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書誌事項
哲学と人間 : 付・信州教育論
(上田薫著作集 / 上田薫著, 7)
黎明書房, 1993.2
- タイトル読み
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テツガク ト ニンゲン : フ シンシュウ キョウイクロン
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注記
著者の肖像あり
『教育哲学』(1964年 誠文堂新光社)及び『信州教育論』(1976年 明治図書出版)の大半と『教育とははにか』(1981年 講談社)『新教育学大事典』(1988年 第一法規出版) 『人間をゆがめるものはなにか』(1986年 国土社)『みずからを変える力』(1977年 黎明書房)『人間 その光と影』(1987年 黎明書房)及び『未来にいかなる光を』(1988年 黎明書房)より数篇の著者執筆の論文,エッセイを収録
内容説明・目次
目次
- 教育哲学とはなにか(教育哲学;いかなる立場から問題の核心に迫るか;自己保存としての教育;教育哲学を考える)
- 信州教育論(長野県の教育—その特質;信州の教師に訴える)
- 哲学が貧しきゆえに(このままでは人間が見失われる—信州の教師に寄せて;教育と断念;アウトサイダーの教育論;人間というものの限界)
- 思い遥かなり(ある非礼;かまえにこだわること—信州教育論;泥にまみれた珠玉—続信州教育論;教育研究所当面の問題;教育研究所の特質;信州教育小論;女教師礼讃;勇断への期待)
「BOOKデータベース」 より