書誌事項

ドイツ統一過程の研究

G.-J. グレースナー著 ; 中村登志哉, 中村ゆかり訳

青木書店, 1993.2

タイトル別名

Der schwierige Weg zur Demokratie : vom Ende der DDR zur deutschen Einheit

タイトル読み

ドイツ トウイツ カテイ ノ ケンキュウ

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注記

ドイツ一九八九年一月〜一九九二年九月: p274-283

邦語参考文献: p284-286

内容説明・目次

内容説明

ドイツ統一の軌跡を、旧東独の政治家・政党関係者・一般市民へのインタビューと、諸資料を渉猟・吟味・分析して生きいきと描きだし、ドイツおよびヨーロッパの将来を展望する。

目次

  • 第1章 「現実の社会主義」の終焉—その最終的危機の様相
  • 第2章 イデオロギーと現実—体制の危機と社会主義統一党の衰退
  • 第3章 改革か崩壊か
  • 第4章 政党体制の発展
  • 第5章 憲法政策問題としてのドイツ統一
  • 第6章 基本法の要請か現実の政策か—ドイツ政策と目標としての再統一
  • 第7章 欧州におけるドイツ
  • 第8章 つらい別れ

「BOOKデータベース」 より

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