小独裁者たち : 両大戦間期の東欧における民主主義体制の崩壊

書誌事項

小独裁者たち : 両大戦間期の東欧における民主主義体制の崩壊

A. ポロンスキ著 ; 羽場久浘子監訳 ; 越村勲 [ほか] 訳

(りぶらりあ選書)

法政大学出版局, 1993.2

タイトル別名

The little dictators : the history of Eastern Europe since 1918

タイトル読み

ショウドクサイシャ タチ : リョウタイセンカンキ ノ トウオウ ニオケル ミンシュ シュギ タイセイ ノ ホウカイ

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注記

文献案内:巻末 p9-38

付表:巻末 p39-69

内容説明・目次

内容説明

本書は、第1次大戦後東欧に導入された民主主義的な政治体制がなぜ崩壊したか、その後どのような体制に取って代わられたか、各国別にその過程を分析し、政治構造の特徴を総合的に展望する。1989年東欧変革の歴史的前提を理解し、現代民主主義の政治システムを検討する上での基本文献。詳細な文献案内および民族・経済関係の統計表を付す。

目次

  • 1 ポーランド
  • 2 ハンガリー
  • 3 オーストリア
  • 4 ルーマニア
  • 5 ユーゴスラヴィア
  • 6 例外としてのチェコスロヴァキア

「BOOKデータベース」 より

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