初期ヘーゲル哲学研究 : 合一哲学の成立と展開

書誌事項

初期ヘーゲル哲学研究 : 合一哲学の成立と展開

久保陽一著

東京大学出版会, 1993.2

タイトル別名

A study of Hegel's early philosophy

タイトル読み

ショキ ヘーゲル テツガク ケンキュウ : ゴウイツ テツガク ノ セイリツ ト テンカイ

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注記

文献: 巻末p9-16

内容説明・目次

目次

  • 序説 初期ヘーゲル哲学研究の意味と課題
  • 第1章 合一哲学以前(国民宗教とキリスト教批判;「カント主義」への傾倒;実践理性要請論批判)
  • 第2章 合一哲学への転換(研究史;転換の背景と経過;存在即合一説の問題)
  • 第3章 合一哲学の展開(「人間」から「自然」へ—『ユダヤ精神』の成立;分裂ないし反省の否認から容認へ—『キリスト教の精神』の成立;歴史・形而上学・宗教;哲学構想の成立)

「BOOKデータベース」 より

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