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言語論

中村雄二郎著

(中村雄二郎著作集 / 中村雄二郎著, 第3巻)

岩波書店, 1993.3

タイトル読み

ゲンゴロン

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内容説明・目次

内容説明

情念と制度の回路として言語を問う。構造主義との対話によって生まれた初期重要論文(単行本未収録)から成る第1編「言語の開く地平」。第2編「言語・人間・ドラマ」では、芝居を素材に独自の演劇的言語論を展開する。

目次

  • 第1編 言語の開く地平(言葉・表現・思想;制度としての日本語;言語表現と〈主体〉の行方;創造の言葉と認識の言葉)
  • 第2編 言葉・人間・ドラマ(生活の言葉と演劇の言葉—序論に代えて;コトバとしての身振りと身振りとしての言葉;言葉と新しい記号表現の可能性;言葉とトロピズムとリズムと;言葉の意味と無意味;言葉とコトバにおける文化と自然)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08817745
  • ISBN
    • 4000917633
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    346, 7p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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