この本がいい : 対談による「知」のブックガイド
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この本がいい : 対談による「知」のブックガイド
講談社, 1993.3
- タイトル読み
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コノ ホン ガ イイ : タイダン ニ ヨル チ ノ ブック ガイド
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内容説明・目次
内容説明
隠れた名著から最新問題作まで、固苦しい「知」の枠組をしなやかに越境した読書案内。ブックリスト満載。
目次
- 科学のふりすることもない(竹中平蔵)
- 垣根越しからの江戸(杉浦日向子)
- 世界史はモンゴルの賜(岡田英弘)
- 自分の過去をよく見れば(樺山紘一)
- 細部を読みこむ楽しみ(大室幹雄)
- もっともっときわどく(青木保)
- あらゆる人間は亡命者(今福龍太)
- ペレストロイカ以後(沼野充義)
- 生半可じゃない小説(柴田元幸)
- 極めつきはこれだ(黒井千次)
- 「現実」は溶けていく(日野啓三)
- 脳のパラドックス(養老孟司)
- 生命と第三の性(西垣通)
- 解釈は無限につづく(岸田秀)
- 壮大なホラ話一歩手前(福島章)
- ダンスこそ芸術の根源(市川雅)
- アマチュアにはご用心(諸井誠)
- フェミニズム自由自在(若桑みどり)
- 芸術の未来を予感する(巌谷国士)
- 創作の最前線(萩尾望都)
- やっぱり本は面白い(三浦雅士)
「BOOKデータベース」 より