パリ日本館からボンジュール

書誌事項

パリ日本館からボンジュール

鈴木康司著

三修社, 1987.10

タイトル読み

パリ ニホンカン カラ ボンジュール

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内容説明・目次

内容説明

留学生として60年代をパリで過ごし、時を経て日本館館長となった著者が描くフランスの素顔。この国の文化を学び、この地を愛することによって生まれた本書は、期せずして日仏の太く確かな架橋となっている。

目次

  • 日本館からボンジュール—まずは実務のガイドから
  • 1. 日本人とフランス人(多弁と寡黙;車をめぐって;ヴァカンスの楽しみ)
  • 2. 日本とフランスのはざまで(どうなることかパリ日仏文化会館の計画;アルザスの日本人学校;ナント大学認定ドクター論文の怪)
  • 3. プライベート・ライフの愉しみ(頑張れ、パリ=サン=ジェルマン;自然の驚異—アヴェヌ・アルマンとパディラックの深淵;絵皿を求めて3千里)
  • 4. パリの劇場にて(1984年秋—86年春、フランス演劇観たまま;オペラ座の決闘—ベジャール対ヌレーエフ;マナーの悪いフランスの観客)
  • 5. 回想、そしてされどフランス(国際人、樋口富男さんを偲んで;思い出は消えず—1960年、留学の日々;たかがフランス、されどフランス)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08969947
  • ISBN
    • 4384070535
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    200p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
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