アメリカの保守とリベラル

書誌事項

アメリカの保守とリベラル

佐々木毅 [著]

(講談社学術文庫, [1072])

講談社, 1993.5

タイトル読み

アメリカ ノ ホシュ ト リベラル

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注記

参考文献: p255-263

文庫no.はカバーにあり

内容説明・目次

内容説明

アメリカの政治を動かす保守とリベラルの2大社会思潮の対立を、政治学の第一人者が丹念に考察。共和党政権を12年も継続させた保守主義の興隆、さらにソ連解体、経済弱体化で急速に進んだ保守の分裂とリベラルの反撃など、クリントン登場までの熾烈な攻防を解き明かす。日々変化する情報に流されることなくアメリカの本質を理解し、今後の動向を正しく把握したい人に贈る必読の文庫オリジナル。

目次

  • 序説 リベラリズムと保守主義
  • 第1章 保守主義によるリベラリズム批判
  • 第2章 ネオ・リベラリズム
  • 第3章 ポスト保守主義時代のイデオロギー
  • 第4章 既成イデオロギーの解体と新たな模索
  • 第5章 クリントン政権の誕生と保守派の分裂

「BOOKデータベース」 より

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