中国と東南アジアの社会学
著者
書誌事項
中国と東南アジアの社会学
勁草書房, 1993.4
- タイトル読み
-
チュウゴク ト トウナン アジア ノ シャカイガク
大学図書館所蔵 件 / 全198件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
付: 参考文献
内容説明・目次
内容説明
中国、東南アジア、インドネシアの社会の特性について、教育、文化、宗教、歴史など多様な角度から考え、広文化圏域の社会学を構想する。
目次
- 序説 広文化圏域の社会学
- 1 中国の社会学(現代中国の社会;中国社会学の軌跡—受容と廃学そして恢復;現段階における中国社会学;中国の社会と教育)
- 2 東南アジアの社会(社会学における東南アジア研究;ベトナムの宗教—宗教混在地域における社会的緊張の生成と展開;日本とタイの社会結合をめぐって;海島性社会における家族意識—ジャワ、シンガポール、日本および中国の事例)
- 3 インドネシアの社会(近代化と植民地—日本とインドネシアの比較社会学研究;華僑社会研究の史的経過;インネシアの華人社会)
「BOOKデータベース」 より