選択なしの進化 : 形態と機能をめぐる自律進化
著者
書誌事項
選択なしの進化 : 形態と機能をめぐる自律進化
工作舎, 1993.5
- タイトル別名
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Evolution without selection : form and function by autoevolution
- タイトル読み
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センタク ナシ ノ シンカ : ケイタイ ト キノウ オ メグル ジリツ シンカ
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注記
参考文献:p444-460
奥付けのページ付:p469
内容説明・目次
内容説明
ダーウィン以来の大仮説「形の起源」。ニュートリノ、水晶、昆虫、蘭、恐竜、ヒト—。森羅万象の形の謎を解く進化論最大の問題作。
目次
- 1 進化機構は未知である
- 2 生物進化に先行し、これを方向づけた3つの進化
- 3 自己集合は自律進化の目にみえる結果である
- 4 始源的構造の克服
- 5 環境による生物の変化
- 6 自律進化による進化の謎の解明
- 7 進化論の実証の時代へ向けて
「BOOKデータベース」 より