マーケティング戦略と需給斉合

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マーケティング戦略と需給斉合

陶山計介著

中央経済社, 1993.5

タイトル読み

マーケティング センリャク ト ジュキュウ セイゴウ

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注記

参考文献: p293-309

内容説明・目次

内容説明

本書は、今日そのウェイトがますます高まっている「競争優位」=「差別的優位」の獲得ないし維持をめざしたマーケティングの戦略的展開を、現代流通における需給斉合という新しい視角から総体的に把握するための理論的枠組みを提示するものである。

目次

  • 序章 現代マーケティング、流通と需給斉合視角
  • 第1編 戦略的マーケティングの展開と需給斉合(差別化戦略における競争と需給斉合;競争戦略のプロセスとコスト・投資優位;競争優位と需給斉合;カウンター・セグメンテーション戦略と需給斉合優位=コスト優位;資生堂のカウンター・セグメンテーション戦略)
  • 第2編 流通戦略の展開と需給斉合(需給斉合の流通課業;VMSと「取引費用パラダイム」;垂直的統合の効果と収益性・生産性分析;需給ソフト斉合とサービス・フロー;チャネル・コミュニケーションとソフト斉合;西武=つかしんの「生活提案」とソフト斉合をめぐる課題)

「BOOKデータベース」 より

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