振動の理論からコンピューターまで
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振動の理論からコンピューターまで
(ブルーバックス, B-965 . { 新しい応用数学入門 / クリスティーヌ・ボンディ編 ; 宮崎忠訳||アタラシイ オウヨウ スウガク ニュウモン } ; 下)
講談社, 1993.5
- タイトル別名
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New applications of mathematics
- タイトル読み
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シンドウ ノ リロン カラ コンピューター マデ
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内容説明・目次
内容説明
高等学校の数学を知っていれば、本書を読むのに十分で、おつりがくる。まず、基本的な数学事項をも、わかりやすく説明しているからである。その上で、物理学、工学から生物学への応用、さらには日常の現象を解明していくのに数学が力を発揮するようすを、例をあげて具体的に解説する。このいきいきとした応用数学は、社会科学や人文科学はもちろんスパイ小説を見る目さえ変える。
目次
- 第7章 生物学上のモデル化—分布力学
- 第8章 バック・トゥ・ザ・フューチャー—数学的論理とコンピューター
- 第9章 振動—音叉・列車の車輪・きしむブレーキ・バイオリン
- 第10章 数理計画法—時間と経費の節約
- 第11章 暗号書記法
- 第12章 スーパーコンピューター—どれほどスーパーか?
「BOOKデータベース」 より