萩原朔太郎の詩想と論理

書誌事項

萩原朔太郎の詩想と論理

米倉巌著

桜楓社, 1993.5

タイトル読み

ハギワラ サクタロウ ノ シソウ ト ロンリ

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内容説明・目次

内容説明

朔太郎の詩論・思想を中心にその推移の様想にせまる。

目次

  • 磁場としての『青猫以後』
  • 『青猫』から『定本青猫』へ
  • 1926年の萩原朔太郎と中野重治—「郷土望景詩に現れた憤怒について」をめぐって
  • 1921年の口語自由詩韻律論—萩原朔太郎と福士幸次郎をめぐって
  • 加藤介春と朔太郎—雑誌『日本詩人』への前提
  • 認識者としての萩原朔太郎—個人雑誌『生理』への道程
  • 雑誌『感情』にみられる感情観—1916年の朔太郎1面
  • 「日本への回帰」とはなにか
  • 日夏耿之介の初期詩風と朔太郎—雑誌『仮面』の前半部から
  • 雑誌『仮面』から『転身の頌』へ—日夏耿之介と朔太郎

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN09154031
  • ISBN
    • 4273026295
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    274p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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