虹と秘蹟 : パスカル「見えないもの」の認識

書誌事項

虹と秘蹟 : パスカル「見えないもの」の認識

塩川徹也著

(Image collection 精神史発掘)

岩波書店, 1993.5

タイトル読み

ニジ ト ヒセキ : パスカル ミエナイ モノ ノ ニンシキ

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内容説明・目次

内容説明

虹の理論、記号と「もの」、表徴と神のロゴスをめぐるパラドックスの一七世紀—。オリジナルなきコピーとは、西欧の「現前の形而上学」を危機に陥れる、デリダの「表象のアポリア」が、パスカルと「ポール・ロワイヤル」の思索の根底に潜んでいた。

目次

  • 1 「声」の翻訳—デリダからパスカルへ(テクストの「門前」;開かれたテクスト—パスカル『パンセ』の本文批評;「声」の現前)
  • 2 虹と秘蹟—記号から表徴へ(『ポール・ロワヤル論理学』の記号論;虹の理論;秘蹟—聖体をめぐって;表徴—「現前」と「不在」の戯れ)
  • 3 「信」の構造—見ることと聞くこと(「知」と「信」;理性と権威;見えるものと見えないもの)

「BOOKデータベース」 より

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