心と物と神の関係の科学へ : 自我の構造と人間行動の原理--20世紀科学の総合

書誌事項

心と物と神の関係の科学へ : 自我の構造と人間行動の原理--20世紀科学の総合

鎮目恭夫著

白揚社, 1993.6

タイトル読み

ココロ ト モノ ト カミ ノ カンケイ ノ カガク エ : ジガ ノ コウゾウ ト ニンゲン コウドウ ノ ゲンリ 20セイキ カガク ノ ソウゴウ

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内容説明・目次

目次

  • 序説(原始精霊信仰以来の歩み;デカルトの考えた心と肉体の相互作用;二十世紀の物理学革命がもたらした迷路にはまらないために)
  • 第1章 自由意志とは何か(シュレーディンガーの盲点;意志と意識と行動;動物は自分という観念をもつか ほか)
  • 第2章 意志と感情と行動の相互関係(サイバネティックスから見た動物と自動機械の異同;脳の感情機構の仕組み ほか)
  • 第3章 社会科学と人文学とへの提案(個人と社会有機体とのちがい;経済学と快楽極大化原理 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN09240268
  • ISBN
    • 4826900538
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    258p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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