書誌事項

貨幣の悪戯(いたずら)

ミルトン・フリードマン著 ; 斎藤精一郎訳

三田出版会, 1993.7

タイトル別名

Money mischief

貨幣の悪戯

タイトル読み

カヘイ ノ イタズラ

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注記

参考文献一覧: p340-350

内容説明・目次

内容説明

貨幣は歴史に何をしたのか。貨幣が本質的にもつ悪戯性を「経済学の巨人」M・フリードマンが歴史を紐解きながら明らかにする。われわれはまた、「貨幣の悪戯」に襲われるか。

目次

  • 第1章 石貨の島
  • 第2章 貨幣の謎
  • 第3章 一八七三年の犯罪
  • 第4章 仮想実験—複数本位制存続のケース
  • 第5章 W.J.ブライアンと青化法
  • 第6章 再論、複数本位制
  • 第7章 ルーズベルトと銀と中国
  • 第8章 インフレーションの原因と解決策
  • 第9章 チリとイスラエル、そしてECの実験
  • 第10章 海図なき世界の通貨政策

「BOOKデータベース」 より

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