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マーケティング学説史

マーケティング史研究会編

(マーケティング史研究会学説史シリーズ, 1-2)

同文舘出版, 1993.7-1998.6

  • アメリカ編
  • 日本編

タイトル読み

マーケティング ガクセツシ

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注記

アメリカ編の執筆者: 三浦信ほか

日本編の執筆者: 光澤滋朗ほか

内容説明・目次

巻冊次

アメリカ編 ISBN 9784495632113

内容説明

12人のアメリカを代表するマーケティング学者の人と学説を紹介。さらに現代的評価にも深く斬り込む。

目次

  • 第1部 個別経済的マーケティング論(A.W.ショー—マーケティング論のパイオニア;R.S.バトラー—忘れられた先駆者;M.T.コープランド—消費者行動に関する先駆的研究;W.オルダーソン—機能主義的マーケティング管理論の栄光と挫折;P.コトラー—現代マーケティング学界の第一人者)
  • 第2部 社会経済的マーケティング論(L.D.H.ウェルド—社会経済的マーケティング論の創始;F.E.クラーク—機能的アプローチの集大成;R.F.ブレイヤー—制度主義的マーケティング論の開拓者;E.A.ダディ&D.A.レヴザン—制度主義的マーケティング論のパイオニア;E.T.グレーサ—マーケティングと公共政策;R.コックス—流通のパラドックス その価値論的格闘)
巻冊次

日本編 ISBN 9784495635114

内容説明

本書は商業学、配給論、そしてマーケティグ研究の分野が、わが国においてどのように生成し、形成されていったのか、その一瑞を知る一助として企画されている。

目次

  • 第1章 三浦新七と石川文吾—科学的商業学の開拓者
  • 第2章 内池廉吉—商業学の白眉・社会経済的マーケティング論へ
  • 第3章 小林行昌—「早稲田商業学の先覚」を超えて
  • 第4章 向井鹿松—商業は組織なり
  • 第5章 谷口吉彦—社会経済学的配給論の建設を目指して
  • 第6章 福田敬太郎—わが国独自の商業学の体系化“福田商学”の形成
  • 第7章 向井梅次—北陸のパイオニア
  • 第8章 清水正巳—商店経営の革新運動の草分け

「BOOKデータベース」 より

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