書誌事項

ことばの考古学

コリン・レンフルー著 ; 橋本槇矩訳

青土社, 1993.7

タイトル別名

Archaeology and language : the puzzle of Indo-European origins

タイトル読み

コトバ ノ コウコガク

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内容説明・目次

内容説明

ヨーロッパはどのように成立したのか。インド・ヨーロッパ語族が、通説よりはるかに古い起源をもつことを立証し、ヨーロッパ人の起源を4000年以上もさかのぼらせ、言語の系譜論に新しい視座を導入して、文明論の展開に画期的な地平を拓いた、問題の書。

目次

  • 序 セイレーンはどんな歌を謡ったか?
  • 第1章 インド・ヨーロッパ祖語をめぐる素描
  • 第2章 考古学から見たインド・ヨーロッパ人
  • 第3章 失われた言語と忘れられた古文書
  • 第4章 原故郷はどこか?
  • 第5章 言語変化の説明モデル
  • 第6章 言語・人口・社会組織—プロセスを通じてのアプローチ
  • 第7章 ヨーロッパにおける初期の言語伝播
  • 第8章 初期インド・イラン語とその起源について
  • 第9章 ケルト人とは誰か?
  • 第10章 誤読された神話群
  • 第11章 考古学とインド・ヨーロッパの起源

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN09442604
  • ISBN
    • 479175252X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    428, ixp
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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