中世動物譚
著者
書誌事項
中世動物譚
(Documenta historiae naturalium)
博品社, 1993.7
- タイトル別名
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Animal lore in English literature
- タイトル読み
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チュウセイ ドウブツタン
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注記
原著(London : John Murray, 1932)の全訳
人名索引,書名・作品名索引,動物名索引:巻末
内容説明・目次
内容説明
キツネ、クマ、ヒョウ、クジラ、一角獣、バジリスク、マンティコラ、不死鳥、コッカトリス、サラマンダー、クサリヘビ、サソリ、アリ、ミツバチなどの動物をめぐる俗信や寓話の起源と歴史をはじめて明らかにする。
目次
- 1章 動物譚—その起源と歴史
- 2章 動物の生と死
- 3章 象徴としての動物
- 4章 幻想の動物
- 5章 他の哺乳類および虫類
- 6章 海の動物
- 7章 爬虫類
- 8章 鳥類
- 補遺—コッカトリスと『オックスフォード英語辞典』
「BOOKデータベース」 より